第1条 三位一体の信仰について
第2条 真実に人となられた御言、すなわち神の御子について
第3条 キリストの冥府(よみ)への降下について
第4条 キリストの復活について
第5条 聖霊について
第6条 救いのために聖書は完全であることについて
第7条 旧約聖書について
第8条 3信経について
第9条 原罪について、もしくは生得罪について
第10条 自由意志について
第11条 人の義とされることについて
第12条 善い業について
第13条 義とされる前の業について
第14条 余功の業について
第15条 キリストのみ無罪であることについて
第16条 洗礼後の罪について
第17条 予定と選びについて
第18条 キリストの名によってのみ永遠の救いが得られることについて
第19条 教会について
第20条 教会の権威について
第21条 公会議の権威について
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第22条 煉獄について
第23条 教会の聖務について
第24条 教会では会衆の理解できる言葉で話すことについて
第25条 聖奠(秘跡)について
第26条 聖職者の欠陥が聖奠(秘跡)の効果をそこなわないことについて
第27条 洗礼について
第28条 主の晩餐について
第29条 邪悪の者は主の晩餐にあずかってもキリストのからだを食することにならないことについて
第30条 両種陪餐について
第31条 十字架上で成就したキリストの唯一の供え物について
第32条 司祭の結婚について
第33条 陪餐停止を命じられた者を避ける仕方について
第34条 教会の伝承について
第35条 説教集について
第36条 主教および聖職の聖別について
第37条 国の統治者について
第38条 キリスト者の財産は共有でないことについて
第39条 キリスト者の誓いについて
第39箇条解説 八代 崇
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