(118)初めから

あなたの自由意志によって神様を愛すること、それが個人懺悔をする目的です。あなたの両親や司祭を喜ばせるのが目的ではありません。もちろんあなたが個人懺悔すれば、彼らも喜んでくれるでしょうが、目的は神様を愛することです。あなたは心の中で悔い改め、嘆きました。あなたは同じ古い罪に帰らないことを神様の恵みによって決心しました。そして修正することをひとつずつ、司祭を通し神様に勇気を持って言いました。(もちろんどんな司祭を通してもかまいません。)神様は、ひとりですべての仕事をなさるわけではありません。常に、私たちにも何かすることを期待しておられます。そして、あなたは今それをやりました。個人懺悔は終わりました。以下の文が、あなたの聞いた言葉です。(外側の、見えないけれど聞こえるしるしです。)

主イエス・キリストは、真実に罪を悔やみ主を信じるすべての人に罪の赦しを告げる権威を、教会に与えられました。わたしは今、主がゆだねられたこの教会の奉仕の務めによって、父と子と聖霊のみ名により、あなたのすべての罪の赦しを宣言します アーメン

これは免罪の祈りです。それらは神様があなたに与えられた“あなたを安心させる誓約”です。あなたはそれを聞いて、神様の自由な赦しの“内側の霊的恵み”が与えられたことを確信するのです。個人懺悔についてあなたが学んだこと全体をふりかえると、神様がその役割を行われるということです。(神様は常に働き、神様は決してだれも辱められません。)古い失敗は、あなたの霊魂から洗い落とされました。あなたは新鮮なスタートを切ることができます。(おそらく、同じ古い難しい算数の問題や困難な問題を正しく理解し、そして新しい誘惑や苦労に出会うでしょう。)

あなたはひざまずいた姿勢から起き上がり、教会を出て、今までより幸福になるでしょう。あなたの霊魂はきれいになりました(イザヤ1章18節)。そしてあなたのお母さん以上にあなたを愛する方のもとに立ち返ったのです(ルカ15章24節)。

(H.A.ウィルソン著「チョークと子供たち」より)

楽しい問答会